MUJINA GURUGURU RUN vol.1

毎月第１週目の土曜の朝７時に、トレイルランニングの練習をします。

基本は僕の個人的な練習ですが、毎月決まった日に走るようにすれば、ゆるーい集まりにできるかも。と思い mujina GURUGURU RUNと名前をつけてみました。

予約も約束も必要なし。気分が乗らないときは来なくて良いし、たまたま都合がつけば来てくれたら嬉しいです。

GURUGURU RUN vol.1 について

基本的に誰でも参加OKです。特に初心者の方に参加していただけると、とてもやりがいを感じます（後述）。

と言いつつも、サポートなしの自己責任でお願いします。※１人で走るつもりで、ケガ、遭難等のトラブルは自分で対処できるように準備しておいてください。

初回は2月4日土曜日。朝７時キッカリに走り出します。

叶嶽神社神社駐車場よりスタート。
叶岳から、高祖山、鐘撞山までグルッと回ります。
距離は8.5kmほど。２時間弱でスタート地点に帰ってきます。

誰も来なければ一人で走っていると思います。毎月やるつもりなので、気が向いたら一緒に走っていただけると嬉しいです！

これから始める人へ。いちファンランナーのつぶやき。

トレイルランニングは大変なスポーツ？

始める前は一部の身体的なエリートがやるものだと思っていましたが、初めてみると全然そんなことありませんでした。

勘違いされがちな事として、登りも下りも、ずっと走りっぱなしではないのかと思われますが、実際にはかなりの部分を歩きます。登りはほとんど歩きますし、くだりの危ないところも歩きます。私の場合「トレイル歩き走り」です（ずっと走れる人もいます）。意外と誰でも取り組めるスポーツです。

繰り返しトレーニングすることの面白さ。

トレイルランニングは、繰り返しトレーニングすることでより遠くへ、より早く行くことができるようになります。その成長する感覚、達成感はまるでゲームのようです（むしろゲームの方がこの感覚を模倣していると言えます）。

繰り返し遊べるということは、身近な自然とより深く付き合えるということ。伝説的なトレイルランナー、カバーヨ・ブランコはトレイル上の石ころに名前をつけるほどトレイルに親しみました。

身体的なパフォーマンスという軸が加わる事で、近場の慣れ親しんだトレイルを、何度でも楽しめる奥深さが加わります。

意外と生活に取り入れやすいスポーツ

近場のトレイルであれば、短時間でサクッと終えることができるのも良いところ。休日の午前中にトレーニングを終え、午後は仕事に、家族のために、他の趣味に、有効に時間を使うことができます。色々な生活スタイルの人も取り組みやすいように、ちょっと早いですがGURUGURU RUNでは朝７時に走り始めることにしました。