山城跡の二丈岳は山飯に最高でした

メスティンで炊き込みご飯in二丈岳

料理上手なタビノキセキのUJさんと糸島四座の一つ、二丈岳に登ってきました。山頂では油淋鱏(ユーリンエイ)なる料理が供され、まさかの超豪華ランチに。山飯の新たな次元へと足を踏み入れた感じがします。大満腹で下山しました。もちろんメスティン料理も作ってますよ!

二丈岳は標高711m。加茂ゆらりんこ橋からのスタートがおすすめです。渓谷沿いの美しい自然林を歩くコースで、すこし前ですが、あの有名な山雑誌「山と渓谷」でコラムに取り上げられてました。山頂まではゆっくり行っても2時間かかりません。道も歩きやすく危険箇所もないので、初心者にもおすすめ!

いざ、二丈岳の加茂ゆらりんこ橋登山口へ

二丈方面から見た二丈岳

糸島の二丈方面から見た図。おそらくあのピョコンと出たピークが二丈岳かと思います。二丈からはよく見えますね。前原の方からも多分見えると思います。

二丈岳の駐車場

賀茂ゆらりんこ橋の駐車場。多分20台以上停められると思います。綺麗に整備されたトイレもあって至れり尽くせり。

二丈岳登山スタート

加茂ゆらりんこ橋をバックに記念撮影。何故か二人ともめっちゃ笑ってます。今日は頑張らないぞー!さー、登るぞー!

加茂ゆらりんこ橋

ぜんぜんゆらりんこしない、ゆらりんこ橋。歩行者専用の吊り橋。カッコ良いのでつい撮影。橋を渡ったところに結構しっかりした公園があります。山登り前の朝飯をここで食べるのもアリですねー。

渓流沿いの登山道が気持ち良い

ゆらりんこ橋から加茂神社まで

登り初めから、めっちゃ気持ち良い照葉樹林が待っています。渓流の音を聴きながら、なだらかーに登っていきます。

加茂川

すぐ脇に目をやるとこんな感じ。気持ちよい渓流に癒されます。

二丈岳の可愛い看板

かわいい看板がお出迎え。なんとなく糸島っぽいですね。半年くらい前にきた時はパタっと倒れていましたが、補強されているみたいです。よかったね。

二丈岳のシュロ

登山道脇に生えた印象的な4本のシュロ。ジャングル感があります。

明神の滝

途中、川に向かって降りる小さな分岐のようなものがあり、試しに行ってみると立派なナメ滝を発見。近くにベンチがあり、小休憩に良さそうな平坦なところがある。看板とか出てないけど、これが明神の滝ではなかろうか?

二丈岳の不動明王

少し登っていくと、ちょうど滝の始点あたりに不動明王がおまつりされていました。なるほど、不動明王 = 明神?

加茂神社

明神の滝から少し登っていくと神社に出てきました。加茂神社。手水場から水がどんどこ出ていました。飲めるのかな?ここでメスティン炊飯用のご飯を仕込む。

加茂神社から二丈岳

こんな感じのダム沿いの生活道をしばらく歩きます。なかなか気持ち良い道です。

木の香ランドからヒノキの林を通って山頂へ

木の香ランド付近の看板

木の香ランド付近の看板から、また登山道が始まります。

二丈岳の奇岩地帯

木の香ランドから山頂まではしばらくヒノキの植林が続きますが、途中、謎の奇岩地帯があります。誰かが持ってきたような、丸い岩たち。自然にこんな造形になるんでしょうか。かつて山頂にあったという二丈城と関係あるんだろうか。

二丈岳山頂付近

この標識が出てきたらもう少し。(59)という謎の番号。あと58個はどこにあるんだろうか。謎が多いぜ、二丈岳。山頂直下はちょっとした急登あり。あとちょっとなので、頑張って登りましょう。

山城跡の山頂は絶景でした

やったー!ツイター!バンザイのポーズ。写真は白飛びしていますが、見晴らし抜群です。巨岩がゴロゴロしており、休憩に良さそうな場所がいっぱい。

二丈岳の石垣

山頂は山城の跡地で、一部石垣が残っています。この城についてはいつ誰が作ったのか定かではないらしいです。また謎です。ロマンがありますね〜。

二丈岳山頂の巨岩

さらに奥に進むと大きな岩が。もちろん登ります。多分、山城があった頃からたくさんの人に登られてきたのでしょう。足掛かりになりそうな穴がいっぱい。

岩の上からの景色!二丈から福吉までぐるっと見渡せます。ここなら向こうからやってくる敵軍も丸見え。この方向から見ると可也山は平べったいですね。たっぷりと景色を堪能して、いざ山飯。

二丈岳食堂、開店。

今日はレシピ本を参考にメスティンで炊き込みご飯。加茂神社で仕込んでおいた無洗米に具材を入れて火にかける。うまくできるかな。

二丈岳山頂で味噌汁

続いてUJさんによる味噌汁。まさかのダシから摂る本格味噌汁。飛び出たオクラが良い感じ。

メスティンで炊き込みご飯in二丈岳

できたー!時間とか適当だったけど、美味しく炊けました。メスティンで炊けば失敗なし。

味噌汁も完成ー!隠し味のショウガの風味がめっちゃうまい。家で食べても普通にうまい味。山で食うと当然うまい。

ヒラメの油淋鶏風

そして、UJさんがおもむろに取り出したエイの油淋鶏風、名付けて油淋鱏(ユーリンエイ)。メスティンに入れて蓋をして温めました。

ヒラメの油淋鶏風

もはや山飯の次元を超えた盛り付け!レストランやで!エイは骨まで食べれてうまい。持ってきてメスティンで温めるというのはアリですね。タイミングに気をつければ意外と焦げ付かないし。山飯の幅が広がります。

二丈岳山頂で山飯

天候に恵まれ、絶景を見ながら料理するのは最高でした。二丈岳の山頂は木陰があったり、平らな岩があったり、過ごしやすいですね。色々料理して食って、結局2時間も経ってました。(UJさん撮影)

明神の滝を見ながらコーヒータイム

二人とも用事があることを思い出し急いで下山。下りはあっという間です。

明神の滝でコーヒータイム。今日の火力はコヤツのみで挑みました。Vargoチタニウムコンバーターストーブ。軽量&コンパクトでお湯だけ沸かすのには最高なんですが、火の調整や消化ができないのが難点。次回、調理をガッツリする時はソロストーブのやつを持ってこようと思います。

明神の滝でコーヒー

ドリップバッグのコーヒーだけど、滝を眺めながらだと、おいしく感じるから不思議です。

二丈岳の明神の滝

明神の滝はモミジが良い感じ。10月中旬の時点ではまだ青々してますね。紅葉の時期はさぞ綺麗なことでしょう。来月また来よう。

ちなみに料理上手なUJさんが経営されてるタビノキセキでは、アロマペンダントを制作しています。料理と同じく丁寧でこだわりあるモノ作り。

tabinokiseki.com

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