【糸島登山】初心者におすすめの山3選

北西から見た可也山

福岡市という大都会の隣にある糸島市ですが、意外と近くに手軽に登れる里山があります。ぜひ地元、糸島の山に登ってほしいということで、初めての方が楽しめる人気の山に絞ってご紹介します

自然の中で思いっきり体を動かせば、日々の悩みは吹っ飛びます。木漏れ日の山道やパノラマビューの山頂など、きっと癒しの光景が待っていますよ!

【立石山】絶景、お手軽アドベンチャー

立石山の登山道

【立石山(たていしやま)】標高:209m、難易度:★、アドベンチャー感:★★★

糸島半島の西の果て、いとゴンの鼻の角にあたる立石山。ゴツゴツの岩肌の上を歩いたり、巨岩の横を通りすぎたり、アドベンチャー感満載ですが、危ないところも少ないので、子連れからベテランまで、いつも色々な方が登っています。標高差は190mくらい。のんびり行っても40分くらいで山頂まで登れます。お手軽にこんな絶景が楽しめる山は中々ないと思います。

立石山からの糸島の景色

何より景色が最高です。山頂付近は開けているので、海を間近にパノラマビューが楽しめます。山頂からの景色は糸島の紹介写真などでよく見かけます。

登山口付近は海水浴場になっており、公営の無料駐車場やトイレがあります。気軽にアプローチできるのも良いところ。

実は車道を上がっていけば、山頂付近から登ることもできるんですが、登った感が無いので、芥屋海水浴場側から登るのをおすすめします。

【可也山】糸島のランドマークに登る

志摩中から見た可也山

【可也山(かやさん)】標高:365m、難易度:★、達成感:★★★

糸島のいろんな所から見える可也山。糸島のランドマークとして市民に愛されています。志摩中の方向から見ると、とてもきれいにトンガってますね。登った後に見ると愛着もひとしおです。

標高は365mと覚えやすいです。登山口からの標高差は300m以上あり、ひたすら登りなので、ちょっとキツイかも。しかし、頂付近の展望所は見晴らし抜群で、登った感をたっぷりと味わうことができます。のんびり行って1時間くらいで登れます。

可也山展望台からの景色

広い展望所。ベンチもあり、お昼休憩にぴったり。達成感を味わいながら、弁当も味わいましょう。

山頂付近に麓の幼稚園の登頂記念の札が立っててびっくり。幼稚園児も登っているんですね。負けてられません。

可也山から二丈方面の眺め

景色に見惚れる子供達。週末になると子連れもたくさん登っています。

可也山の登山道

ひたすら登りなので、休み休みいきましょう。ゆっくり登れば怖くない。

中腹の石切場跡には、休憩に嬉しいベンチがあります。江戸時代にはここから巨石を運び出していたらしいです。信じられないですね。昔の人はすごいです。

可也山の尾根道

上まで登れば気持ち良い尾根道が待っています。

登山口付近、師良公民館前に駐車場とトイレ、自販機があります。祝日はすぐ満車になりますが、旧志摩庁舎の駐車場に停めてもよいみたいです。街からも近いし、登山道もしっかり整備されていて安心。人気なのもうなずけます。

【十坊山】巨岩からの絶景。下山後は風呂でリフレッシュ。

十坊山の山頂の大岩

【十坊山(とんぼやま)】標高:535m、難易度:★★、お風呂楽しみ度:★★★

糸島の南を、東西に走る長ーい脊振山地。70kmくらいありますが、その西の果てが十坊山。中村登山口からの標高差は500mくらいで1時間ほどで山頂まで登れます。今回紹介する山の中では一番高いですね。

そこそこ登りますが、大きな岩がある山頂は見晴らし抜群。広いので、ゆったりとくつろげます。素晴らしい景色に疲れも癒されるはず!

十坊山の登山道

よく踏まれていて登りやすい登山道。

登りはじめは林道が入り組んでいたり、分岐があったりします。道を間違えると怖いので、地図や登山アプリを必ず持参しましょう。

十坊山山頂の巨岩をロッククライミング

広い山頂には大きな岩がそびえ立っていますが、この岩、登れます。チェーンを伝ってよじ登れば、ちょっとしたロッククライミング気分。岩の上から眺める景色は絶景です。

下山後にも大きな楽しみが。中村登山口の駐車場そばには、まむしの湯という入浴施設があり、露天風呂がとても充実しています。登山で疲れきった後のお風呂は格別です!


まだまだ魅力的な山がいっぱい

井原山からの景色

井原山からの景色

いかがでしたか?糸島の素敵な山々。これでもまだまだ一部です。季節によって美しい花々を愛でることができる井原山や歴史のロマンに触れることができる高祖山など、ご紹介したい山がいっぱい。是非、登ってみてくださいね。


山登りが初めての方へ

低い山でも遭難する危険はあります。山に入る際は十分注意して自己責任でお願いします。参考までに最低限必要なことをまとめました。

  • 天気が悪い日や寒い日は登らないように。天気予報はしっかりチェック。
  • なるべく早い時間に登り始める。暗くなると遭難する危険が高まります。
  • 水とおやつはたっぷり持つ。2時間の山歩きの場合、500mlのペットボトル2本以上。夏はもっとあった方が良いかも。
  • スマホと地図は必ず持っていく。スマホはもちろんフル充電で。GPSで現在位置を教えてくれるアプリがあります。アプリはインストールしておいて事前にテスト。Yamapがおすすめです。こまめにチェックして現在位置を確認しておきましょう。
  • 迷いそうになったりトラブルがあれば、どんなにしんどくても来た道を引き返す。
  • マナーをまもる。他の登山者に出会った時は挨拶する。ゴミを捨てない。事前にトイレを済ませておく。

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